タケノスベイク

「tohtoさんにとってカゴ作りのきっかけ、カゴ作りを始めてからのことを教えてください。」

tohto

「もともと編み物が大好きだったのですが、自分のセーターがどんどん増えてしまい、

何か別のことをやりたいと思っていた時に、かごづくりの教室を見つけて通い始めました。

信州の自然素材を使うことと、比較的気軽に始めることができるのが魅力的でした。

そして、沢山の変化が私の生活に起こりました。

信州の自然に触れるのはもちろんのこと、人間の営みや人間と自然の関係について
知識を深めたり、様々な職業の方との出会いがありました。

今の私にとってカゴは「ワクワク」を提供してくれるものですね。」

 

タケノスベイク

「TAKENOSU BAKEとtohtoさんとの出会いも  SASAKI SEEDSさんが繋げてくれた出会いでした!
今回のカゴは型を作成せず、フリーハンドで製作されたとお聞きしましたが?」

 

tohto

「素材にもよりますが、基本的に使う道具はわずかで、ほとんどが手で出来上がっていくのはとても面白いです。

用途に合わせてデザインを考えることも楽しいです。
今回TAKENOSU BAKEさんと試作を重ねながら作っていく過程は、とても楽しかったです。

また、同年代や若い方々に興味を持って見ていただくことが意外と多く、その反応も楽しいです。」

TAKENOSU BAKEバスケット

 

タケノスベイク

「TAKENOSU BAKEモデルも、スコーンを想像しながら作っていただいたと聞いて感激しました。
三角のモデルは有明山をイメージしてくれたとのこと。そのアイデアは拍手でした!
創造力と感覚で編んでいるのですね。tohtoさんが大切にしていることはなんですか?」

 

tohto

「よく考えるのは、「機能性」「デザイン」「地元の素材の活用」「環境への配慮」です。
全てではなくても、このうちのどれかは意識してます。

今、作りたいと思っているのが二つありまして、一つは男女問わず使えるバッグです。

信州の生活は車での移動が多く、アウトドアを楽しむ方も多いので、そういう暮らしの中で、役立つものを作りたいです。

もう一つは、店舗のディスプレイ用のかごです。もっとかごの風景を増やしたいです。

「かごからかごへ」街中が賑わっていったら嬉しいです。」

TAKENOSU BAKEバスケット

 

タケノスベイク

「tohtoさんと今回のカゴの相談をした際「暮らしの一部に」というキーワードが一致して
直感もあり、TAKENOSU BAKEモデルはtohtoさんにお願いして間違いないと思いました。
使い方は自由に、カゴを楽しんでもらえたら嬉しいですね。」

 

tohto

「お出かけにはもちろん、家の至るところで、インテリアとしてもお楽しみいただけます。
天然素材のものは、使えば使うほど風合が増していくので、経年変化も楽しみの一つです。」

 

TAKENOSU BAKEバスケット

 

タケノスベイク

「TAKENOSU BAKEモデルも、使って行くほど籐 の色が変化してくるのが楽しみの一つ。
愛着がある自分だけのカゴにしてもらいたいですね。tohtoさん、ありがとうございました。」

 

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9/7(木)〜9/10(日)まで 1周年ありがとうWEEK 開催。

抽選で毎日1名様 (合計4名様)に

おかいものバスケットTAKENOSU BAKEモデル をプレゼント。

 

※ 通常営業 通り、焼き菓子 売り切れ次第 閉店となります。

何卒、ご了承ください。

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全ての

タケノスコーン愛好者さまに、1年間の感謝を込めて。

TAKENOSU BAKE スタッフ一同


 

1周年ありがとうWEEK ⇩⇩

おかいものバスケット TAKENOSU BAKEモデル

 

tohto ⇩
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